テーマ
デジタルIDで始まる大変革
会 期
2004年2月23日(月)、24日(火)
会 場
東京国際フォーラム・ホールB7(東京・有楽町)
参考図書
「デジタルID革命」
国領二郎・日経デジタルコアトレーサビリティー研究会編著
日本経済新聞社(2004年1月発行)
速報ニュース
「クロージング・セッション」で討論する各パネルセッションの司会者ら=24日、東京国際フォーラム
デジタルIDの積極活用を、情報通信サミット閉幕
情報通信分野の将来像を展望する「世界情報通信サミット」(日本経済新聞社主催)は24日、「いつでもどこでも情報を受発信できるユビキタス社会の到来に向けデジタルID技術の積極活用が重要」との総括をまとめ、閉幕した。
23、24日の2日間にわたって行ったパネル討論の司会者が出席して行ったクロージング・セッションで慶応義塾大学の國領二郎教授は「(企業がデジタルID技術で標準化を勝ち取るには)信頼こそが力の源泉」と強調した。富士通の加藤幹之・知的財産権本部長兼安全保障輸出管理本部長は「デジタルID技術は企業や利用者が自己リスク管理をきちっとやれば光の部分が非常に大きい」と話した。同時に「(デジタルID技術の負の側面として)プライバシーの問題が議論されたが、(保護するには)技術先行だけではうまくいかない。教育や啓蒙が必要」と訴えた。
日本経済新聞社の関口和一・産業部編集委員兼論説委員は「微弱電波でデータをやりとりするRFID(無線自動識別)は技術が標準化されて初めて実用化できる」と語った。
◆ 2月24日(火)
プライバシー保護、重要度増す――パネルセッション3
デジタルIDは顧客のために――パネルセッション2
ファーガソン氏「デジタルIDに無限の可能性」
◆ 2月23日(月)
デジタルIDの標準化を――パネルセッション1
NEC社長「日本がユビキタス社会の先導役に」
インテルCEO「IT強化には政策支援を」
世界情報通信サミット開幕、デジタルID技術を展望
プログラム
名前をクリックすると略歴がご覧になれます
2月23日(月)
13:00-13:05
主催者挨拶
杉田 亮毅
(日本経済新聞社 代表取締役社長)
13:05-13:20
オーバービュー
鳴戸 道郎氏
(世界情報基盤委員会フォーラム(GIIC)アジア共同議長、富士通総研会長)
13:20-14:10
キーノート
スピーチ1
クレイグ・R・バレット氏
(インテル コーポレーション CEO)
14:10-15:00
キーノート
スピーチ2
金杉 明信氏
(NEC 代表取締役社長)
15:15-17:15
セッション1
「デジタルID革命を支える技術・インフラ」
無線ICタグ、IPv6など、人やモノを個体識別できるようにするための技術が急速に進展しています。またデジタルIDを活用するアプリケーション実現のためには、通信インフラ、情報セキュリティー、課金プラットフォームなど、関連する様々な分野の技術の発展が期待されています。代表的な企業の責任者の議論から、技術発展の方向性を探ります。
パネリスト
古川 一夫氏
(日立製作所 執行役常務 情報・通信グループ長&CEO)
川合 成幸氏
(ビットワレット 代表取締役社長)
テロ・オヤンペラ氏
(ノキア・コーポレーション 上席副社長、ノキア・リサーチセンター所長)
サンジェイ・サルマ氏
(マサチューセッツ工科大学助教授、前Auto-IDセンター チェアマン・オブ・リサーチ)
司会
関口 和一
(日本経済新聞社 産業部編集委員兼論説委員)
ネット会議〜初日前半の模様
(2月23日 日経ブロードバンドニュースより)
2月24日(火)
9:30-10:15
特別スピーチ
グラバー・T・ファーガソン氏
(アクセンチュア チーフ・サイエンティスト)
10:15-12:15
セッション2
「デジタルID革命とビジネスモデル」
モノの個体識別によって実現する商品の生産履歴の提示、ネット上の個人を特定することで可能になる「あなただけ」のサービスなど、デジタルID技術によって新しいサービスやビジネスが生まれています。議論には、デジタルIDの活用に先駆的に取り組んでいるユーザー企業に参加いただき、デジタルIDで実現する新たな価値の創造、ビジネスの可能性と課題を検討します。
パネリスト
ロバート・B・カーター氏
(フェデックス コーポレーション 執行副社長 兼 最高情報責任者<CIO>)
グラバー・T・ファーガソン氏
(アクセンチュア チーフ・サイエンティスト)
李 康 泰氏
(サムスンテスコ 上級副社長 CIO)
野村 淳二氏
(松下電工 取締役 専務経営執行役 情報機器事業分社社長)
司会
國領 二郎氏
(慶應義塾大学教授)
13:30-15:30
セッション3
「デジタルID社会のビジョンと課題」
ビジネスや行政サービスにおけるデジタルID技術の活用においては、ユーザーの利便性を高める一方で、情報セキュリティーやプライバシーに関する懸念も指摘されています。利便性と安全性をどうバランスさせるか――健全なユビキタス社会の発展のためには、目指すべき社会のビジョンを示し、これらの課題に対する議論を積み重ねていく必要があります。内外の企業の責任者や専門家の議論から、今後の課題を展望します。
パネリスト
古川 享氏
(マイクロソフト コーポレーション バイスプレジデント 兼 マイクロソフト株式会社 最高技術責任者)
浜口 友一氏
(NTTデータ 代表取締役社長)
マーク・ローテンバーグ氏
(電子プライバシー情報センター(EPIC) 代表)
フィリップ・イェン氏
(ビザ・インターナショナル エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼新技術推進部責任者)
司会
加藤 幹之氏
(富士通 知的財産権本部長 兼 安全保障輸出管理本部長)
15:30-16:15
クロージング・セッション
各セッションの司会者によるまとめの討論。
パネリスト
國領 二郎氏
(慶應義塾大学教授)
加藤 幹之氏
(富士通 知的財産権本部長 兼 安全保障輸出管理本部長)
関口 和一
(日本経済新聞社 産業部編集委員兼論説委員)
司会
坪田 知己
(日本経済新聞社 日経デジタルコア事務局 代表幹事)
初日後半〜2日目の模様
(2月24日 日経ブロードバンドニュースより)
情報通信サミット
1998
1999
2000
2001
2002
2003
▲ 上へ
|
日本経済新聞社案内
|
採用
|
日経グループ
|
ご意見・ご感想
|
/
NIKKEI NETについて
/
著作権について
/
プライバシーポリシー
/
セキュリティーポリシー
/
リンクポリシー
/
NIKKEI NET 広告ガイド
|
新聞広告ガイド
|
NIKKEI4946.com (新聞購読のご案内)
(C) 2004 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.