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キーノートスピーチ 「日本がユビキタス社会の先導役に」
基調講演するNECの金杉明信社長=23日、東京国際フォーラム

金杉明信氏

(NEC 代表取締役社長)



 NECの金杉明信社長は23日午後、世界情報通信サミット(主催・日本経済新聞社)で講演し、ブロードバンド(高速大容量)経由のインターネットの利用者比率や1カ月の通信料金を米国や韓国と比較し、「日本はブロードバンド先進国」と評価した。今後はデジタル家電の開発や自動車の通信機能強化などで「日本が(いつでもどこでも情報を受発信できる)ユビキタス社会の先導役となることも可能」と訴えた。

 ユビキタス社会到来にあたっては「誰もがネットワークを利用する以上、(個人情報など)情報のセキュリティーは社会の安全性にかかわる」と話し、情報管理技術の高度化を急ぐべきだと主張した。同時に「(ネットの)ユビキタス化でデータ通信量の爆発的増加が予想される」と述べ、次世代IP(インターネット・プロトコル)インフラの整備が不可欠との見通しを示した。

 また、日本ではすでに携帯電話がユビキタス社会への入り口になっており、「日本の携帯電話サービスは海外を半年から2年は先行している」と強調した。


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