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サイバー・ウォーフェアと世界協調
〜 国が変わる企業が変わる |
会 期: 1998年3月10日(火)
会 場: 日経ホール、経団連ホール(東京・大手町) |
ネットワーク時代の国際的課題を話し合う「世界情報通信サミット」(主催日本経済新聞社)が10日、東京・大手町の日経ホールで始まった。アイラ・マガジナー米大統領上級顧問が基調講演に立ち、個人情報の保護や安全性の確保など「ネット時代の様々な課題に取り組むには、政府間協議だけでなく、国境を超えた民間レベルの協力が不可欠だ」と訴えた。
総合テーマは「サイバー・ウォーフェアと世界協調――国が変わる企業が変わる」。インターネットの普及を受け、サイバー(電脳)社会に向けた国家や企業の取り組みを日米欧アジアの政策責任者や専門家、経営者らが議論するのが目的だ。関本忠弘NEC会長も基調講演し、「米国の好景気は情報化投資に裏付けられている」とし、日本経済の活性化のためにも情報通信分野への取り組みが重要だと強調した。
午後の分科会では「アジアの情報通信インフラ」「電子商取引(EC)」「ネット社会問題」の3つのテーマで議論が展開された。
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■アジア分科会
- 「迫られるインフラ構築 ―― アジア太平洋地域の重要性」
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■電子商取引分科会
- 「エレクトロニックコマースの新展開 ―― 経済構造改革へのシナリオ」
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■ネット社会分科会
- 「ネチズンの登場と新しい民主主義社会
―― ネットワーク社会問題解決への世界協調」
日本経済新聞社
お問い合わせは「世界情報通信サミット」事務局(gis@nikkei.co.jp)まで
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