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セッション2

「電子商取引が切り開くネットワーク経済」


電子マネー・決済手段2

From: 種村 貴史
 Subj:【11】疑問:何が便利?何が嬉しい?

櫻井さん【10】の意見に賛成です。使う必然性があれば、使うし、必然性がなければ使わないのが、電子マネーやデビットカードではないでしょうか。コンシューマーに使わせるのであれば、使う必然性がなければ、だめなのではないでしょうか。

【10】櫻井豊
ご批判を恐れず乱暴に言えば,今セキュリティやプライバシーを論じるのは,それらを少し軽視しても飛びつけるだけの魅力が,現在のECに無いからなのではないのか,と。

確かに魅力のない現在のB2CのECですが、でも、私個人としては、かなりネット上でのショッピングしています。ただ、購入するものは、ネットで買うと安いもの(洋書、映画のビデオなど)か、ネットでしか買えないマニアックなものに限っています。このようなものを購入するときは、個人情報の流出を含むプライバシーや決済方法など気にしません。買う必要性があるから利用するからで、そうなれば起きる可能性がある問題点などは無視してしまうからだと思います。

デビットカードも同じように考えれば、使う必然性がなければ、使いませんよね。ユーザーにインセンティブがないわけですから。たとえば、どうしても現金がなく、クレジットカードも使えず、急にお金が必要なシチュエーションを考えた時のみにしか、デビットカードの必要性を感じません。しかし、このような状況は、あるのでしょうか。

最初、終電を逃した時のタクシーなどを考えたのですが、タクシーもクレジットカードが使えるようになったのでしたよね。そうなると、デビットカードの意義なんて、あるのでしょうか。私の両親を見ていると、すでに老眼鏡がないと細かい文字が見えないので、PIN番号を店頭で入力することは、とても無理な気がします。やはり、現金の方が便利そうです。

私は日本であまりクレジットカードは使いません。もちろん、多額の現金を持っていると危険である米国の場合は、ほとんどクレジットカードですが。これも必然性の問題ではないでしょうか。一コンシューマー的な意見で申し訳ございません。


From: 磯崎 哲也
 Subj:【12】ECに「魅力」を付けるのはベンチャー

■要約
・ECに魅力を付けるのは、お役所や学識経験者の方々ではなく、既存のしがらみを引きずっていないベンチャー的な取り組みだろう。
・既存企業は一般的に、ECと既存のビジネスとのコンフリクトが出る。ECへの参入を阻害しているものは、規制や技術的な問題よりも、こうした経済合理性の問題であることが多い。
・社会全体で見て、そのECの背中をぽんと押してやるのは、ベンチャー的な取り組みであり、そのベンチャーの背中をおしてやるのは、キャピタルゲイン等を含めた「ストック」面の整備が非常に重要だろう。

■以下、詳細

【10】櫻井豊
ご批判を恐れず乱暴に言えば,今セキュリティやプライバシーを論じるのは,それらを少し軽視しても飛びつけるだけの魅力が,現在のECに無いからなのではないのか,と。もちろん,後追いになってはならないということはわかりますが,議論がそこにばかり集中してしまうのは,(かく言う私も)良いアイディアが湧かないからではないか,などと思わずうがった見方をしてしまいそうです。

そういう意味で三石さんのお話(実は以前から氏のWebサイトに注目していたので御説は存じ上げていましたが)と磯崎さんのお話には感銘を受けました。

ありがとうございます。<(_ _)>。で、そのECの具体的魅力、アイデアを考えるのは誰なのか?ということになるわけですが。わたしの申し上げる「証券市場の発達が大事」というのは、「つまるところ、それを考えるのは、お役所の方々でも、お役所の審議会に集められた学識経験者の方でも、大銀行や大企業の企画スタッフの方々でもなくて、ヤマっ気のある街のベンチャー小僧みたいなやつの方が向いているんじゃないでしょうか?」ということです。

既存企業などの場合、「まだ日本には御社をネットワークから脅かすサービスは、影も形も見えませんが、今のうちに対応しておかないと大変なことになります」「他業界ではこういう取り組みをすでにしています」てな論調よりも、「すでに日本でも、御社と同様のサービスをネットワークで提供する会社が出てきており、これが2年後には御社のビジネスのおいしいところをさらって行く可能性は高いですよ」というように具体例がある方が、それらの企業で新たに電子商取引ビジネスをはじめるにも、がぜん説得力が増しますよね?

大企業で既存のビジネスをオンライン化する際には、多くの場合、既存の販売チャネルとのコンフリクトが発生します。つまり、人手を使ってもペイする高い粗利をとっていたり、代理店を使っていたり、顧客や地域によって取引条件を変えていたりする既存事業に矛盾が出てくるわけで、これが多くの場合、ECという新しい商売の形式を推進することへの大きな経済的な障壁になっていると思います。

実際にECをやる前の大局的な議論としては、「規制が問題だ」「いや技術的に解決すべき部分がある」てなことがいろいろいわれるわけですが、そういったことの大半は、(乱暴に言ってしまえば)、「カネが儲かる」ということになった瞬間に、実際に動く現場の人間はなんとかするもんです。ただし、前回のメールでも申し上げた通り、ECの場合、「フローで利益が出ます」、という絵を描くのが一般に非常に難しい。(ベンチャーの場合、特に。)なぜかと一言で言えば、「競争が厳しくなる」からですが。

その競争に勝ち、にんじんを経営者の目の前にぶら下げるためには、株式のキャピタルゲインなどを含めた「ストック面」を整備していくことが不可欠だと思います。


From: 古川泰弘
 Subj:【13】手数料と金銭管理

【10】櫻井豊
後学のためにお教えいただきたいのですが,今まで何が不便だったのでしょうか?

・金融機関の手数料
時間外の手数料というのは、高い、と思っています。最近になって差がではじめましたが、本来なら、競争して手数料を下げる方向に動きそうなものなのですが、新しいシステムとして デビットカードを作った。並列的な金融システム構築は、別の意味で「横並び」とうつる。維持管理の費用負担は最終的に顧客にまわることになるのではないか、いう印象を持ちますが、これは置いといて。

手数料が無料というのは、いいですね。しかし将来的には絶対有料になると思ってます。システムの運用は構築以上にコストがかかりますから。その時、別な評価が起きると思います。まぁ、今は、ECを作る段階ですから、ECを撤収する方法を考えるのは不謹慎かもしれませんが、どこかでシナリオはしっかり用意しておかないと。参画より撤収が一番難しいのは他でも同じですが。

・小銭の出費管理が面倒
細かい出費メモをとりたいときに、便利であろうと思われます。一時的な移動については、出費を記録に取りたいときがあります。出張、発表会などで、つい買ってしまうとき。習慣で領収書をもらい忘れたりするのにデビットカードは有効ではないでしょうか。クレジットカードの法人カードという手もあるかもしれませんが、使ってないので。


From: 櫻井 豊
 Subj:【14】疑問:何が便利?何が嬉しい?

【13】古川泰弘
後学のためにお教えいただきたいのですが,今まで何が不便だったのでしょうか?
・金融機関の手数料
・小銭の出費管理が面倒

ご丁寧にありがとうございました。米国で銀行ならびに証券会社でデビットカードをもらったら,それぞれVISAとMasterになっていました。したがって日本で一括払いで使うクレジットカードと,実質何も違いの無い使い方が出来るカードです。いわゆる銀行カード型のデビットカードって,米国ではそうしたクレジットカードが作れない事情の方々に,主に使われているのかと思っていました。それを何をいまさら日本は喜んでいるんだろう,って。騙されているのではないかと心配していたのです。


From: 高木 寛
 Subj:【15】普及のためのインセンティブ

【要約】電子決済の普及のインセンティブ

【内容】
この分野では昨年末にデジキャッシュ(Digicash)の経営が行き詰まったのですが、そのときにニューヨークタイムスに載っていたいろいろな人のコメントなどが参考になるのではないでしょうか。その記事では要するに鶏と卵の関係で、消費者は使える店が少ないから使いたがらないし、ショップは使う消費者が少ないから導入しないということでした。

原文: Consumers were reluctant to use Digicash because there weren't many merchants who accepted it, and merchants didn't sign up to participate because consumers weren't demanding it as a payment option.

それでは消費者は何を使っていたかというと Amazon.com や CDNow には、大半の消費者が独自のセキュリティーサーバや暗号化されたメールでクレジットカード番号を送ってきたということです。消費者は圧倒的にクレジットカードを選んでいるのですが、これについては、Paul Kocher のようにデジキャッシュのようなベンチャーではなく、大企業がバックアップしていれば成功しただろうという意見もあります。

原文:"If someone like Visa or IBM threw their weight behind a system and got a lot of backers, it might take off. I don't see how a small company like Digicash could ever get a system deployed and working."

その意味では日本のデビットカードは、そうそうたる企業が参加していますから、問題がないことになります。ただ、そういうこともあるのでしょうが、使い慣れたクレジットカードから顧客を引き込むインセンティブの不足もあったのではないかと思います。購入の意思を決定したとき手元にある使い慣れたクレジットカードではなく、デジキャッシュを使うにはそれなりのメリットが必要であって、それは匿名制などでは足りないし、マスの消費者にとってはセキュリティーのレベルの高さでも足りなかったのでしょう。

その場合、複数の要素を考えるべきなのでしょうが、ひとつはユーザインターフェイスだと思います。もうひとつは経済的なメリットだと思います。日本のカメラの量販店などでは独自カードで現金客にペイバックする方式が定着していますが、あれはクレジットカードの手数料負担を店と消費者が分け合っているわけです。

もしデビットカードの手数料が無料かそれに近い形で推移できるのであれば、クレジットカードとの差額をショップ側だけが取るのではなく、消費者にもまわる仕組みを作れば普及に弾みがつくのではないでしょうか。電子決済ではクレジットカードと異なり貸し倒れ損失のような与信コストが不要なだけでなく、そもそも電子化は従来の決済コストを低減するものですから、クレジットカードの手数料に対して価格破壊?を仕掛けて、最初の鶏と卵の関係をメリットがあるから消費者が使うし、消費者が使うから導入も進むという風に回転できればうまくいくような気がします。

ただ、「火事のときにはお位牌と通帳だけは持って出る」「貯金は美徳」というわが国独特の価値観のもとでは預金をクールに支払いのためのプールに過ぎないとして、通帳に変わるカードを使うのだろうか?という懐疑は残ります。


From: 小林 博昭
 Subj:【16】普及のためのインセンティブ

長野県の伊那市では一昨年来、有線放送電話網を利用してADSLやHDSLを導入し高速の通信(含むインターネット)実験などを行ってきましたのはご記憶にある方も多いと思います。その引き続きとも言えるのですが、通産省の補助金をいただいてADSL約150回線を導入し「いーなちゃんカード」というICカード(デジキャッシュ)の将来そのまま商用に移行する実験をまもなく行います。有線放送電話回線を利用するので高速のADSLの導入も目玉ですが、EC(エレクトロニックコマース)の実験が補助金上のメインテーマです。

現在、デジカード(ICカード)の加入者は15000人ほどだそうです。カードは最大5万円の買い物ができるそうで、きっかけは大規模店に対して商店などの活性化をはかるため、地元の商工会が中心となって発行したものですが、MAX5万円のデポジットをいれると1%の余分に使えるアドバンテージを貰える。100円について1ポイントが店の安売りで、2から、3%になることもある。通常は1%程度常に安く購入できる、そうです。

但しそれ以外に特別なメリットがあるわけでもなく、持っている人の使用頻度はあまり高くないようです。ネットワークとして2Mbps程度の高速通信が可能ですので、EC以外にもいろいろな実験を行うようです。この伊那市の事例は参考になると思いますのでさらに展開について後々ご紹介いたいとおもいます。私のところはADSLのベンダーですのでこの事例は通信の面からの興味を持っています。


From: 関口 和一
 Subj:【17】普及のためのインセンティブ

【15】高木寛
もうひとつは経済的なメリットだと思います。日本のカメラの量販店などでは独自カードで現金客にペイバックする方式が定着していますが、あれはクレジットカードの手数料負担を店と消費者が分け合っているわけです。もしデビットカードの手数料が無料かそれに近い形で推移できるのであれば、クレジットカードとの差額をショップ側だけが取るのではなく、消費者にもまわる仕組みを作れば普及に弾みがつくのではないでしょうか。

この点は高木さんに同感です。現在、駒ケ根など地方商店街でICカードが使われているところがありますが、その多くのインセンティブはポイント制にあると思います。逆にいえば、小切手を使わない日本では、カード決済の魅力が店側にも消費者側にも乏しいということが問題かと思います。クレジットカードを利用している人の中にも、ポイントを結構、気にして使っている人が多いのではないでしょうか。

つまり、私個人としては、日本の社会ではフェーストゥーフェースの世界では電子マネーや電子決済が普及する積極的な理由が、米国や様々な貨幣が流通している欧州などに比べ、見いだしにくいような気がします。となると、どこに電子マネーの必要性があるかという点ですが、私はオンラインショッピングや企業と企業との相殺決済のようなネットワークを介したものではないかと思います。

電子マネーというより電子決済です。デジキャッシュCEOのデビッド・チャウム氏には私もインタビューをしましたが、その点、デジキャッシュのシステムは基本概念としてはかなり完成度が高いシステムだったと思いますが、結局、消費者が具体的なメリットを感じられなかったのでしょう。

デジキャッシュの実験をやめたマーカンタイル銀行の広報担当者は、「皆が電子決済に慣れてくると、段々SSLでの決済が増え、デジキャッシュのような頑強なシステムの必要性が薄れてしまった」といっています。この点は日本型ECを考える際も、日本の関係者がおおいに注目すべき点ではないでしょうか。ところで、先日、三和グループとモンデックスの大々的な新聞全面広告を見ました。この意味するところは何でしょうか?どなたかご解説をお願いします。


From: 磯崎 哲也
 Subj:【18】発想を変えて「携帯」はいかが?

「おいおい、携帯電話サービスの話なんかしてないよ」と言われるかも知れませんが、

【17】関口和一
デジキャッシュの実験をやめたマーカンタイル銀行の広報担当者は、「皆が電子決済に慣れてくると、段々SSLでの決済が増え、デジキャッシュのような頑強なシステムの必要性が薄れてしまった」といっています。この点は日本型ECを考える際も、日本の関係者がおおいに注目すべき点ではないでしょうか。

先月、NTTDoCoMoさんの「imode」を見て、携帯電話の決済ツールとしてのポテンシャルをあらためて認識いたしました。いままでの日本の一般の方々の電子決済に対する話題は、「ソフト型かICカード型か」「伝送路上でのデータの暗号化の強度」「本人認証の方式」および「それが稼動するプラットホームが何になるか」というようなものに終始してきた感があります。

しかし、こうした決済サービスが本当に「使える」ものとして普及するかどうかは、みなさんのおっしゃる「(利用開始後の)魅力」もさることながら「利用開始時の物理的 /心理的めんどくささの低減」が大きな鍵になりますよね。CD-ROMが送られてきて、そのインストールソフトを立ち上げ、自分の個人情報を打ち込んで、認証局から電子認証書をダウンロード、というような実験もありましたが、某カード会社さんは「配った CD-ROMの枚数の半数の人しか実際に認証書取得までいかなかった」とおっしゃってました。

CD-ROMを受け取ったのは、そうした「電子決済」にかなり興味がある方々でしょうから、それですらそんな比率というのは、実際にビジネスベースに乗せるのは相当大変な気がします。クレジットカード等がスマートカード(ICカード)化して、それが簡易書留で自宅に送られ、それをアダプターに入れてフロッピーのスロットに差し込めば本人認証が行える、というようなことになると、相当使いやすくなるとは思います。

が、ICカードがばらまかれるかどうかは、カード発行会社さんのふところ具合にかかってくるわけでして、ちょっと先の未来のような気がいたします。その点、imodeでの銀行振込は、パソコンやテレビの前でなくても、街角、車の中、ふとんの中など、どこでもOKですし、用途も電子商取引に限らず、家賃その他、どんな一般的な支払いに使えます。「ちょっと、それ申し込んどこうか」という気にさせられます。

今まで、主婦やサラリーマンが自宅や職場のパソコン・セットトップボックス・ゲーム機などでWebを立ち上げて、そこから何か送金をする、というような近未来のイメージは、ぜ〜んぜんしっくりこなかったんですが、「今年の夏あたりに、コギャルが渋谷ハチ公前交差点のところで信号待ちしながら、携帯電話で友達に借りた1万円を送金している未来」、というのは非常にくっきり鮮やかに頭の中に浮かび上がります。

パソコンの画面の前に座っているからといって、決済もパソコンからしないといけないなんてことは全然ないわけで、「"携帯"で払う」、というのが、日本の「電子決済」で一番現実的な未来のような気がします。「ICカードだ」「PentiumIIIのシリアルNoだ」てなことを言ってる脇を、携帯電話が暗号化も本人認証も初期インストールの面倒くささもするっとクリアしてすり抜け、気が付けば先へいってしまっていた、という感がありますね。(画面も HTMLのタグベースだし「デジタル」だし、技術的にも、「これぞ電子決済!」って要件を満たしてます。:-p )


From: 吉良 裕臣
 Subj:【19】ネットワーク型電子マネーの普及策

郵政省ではサイバービジネス協議会の協力を得ながら、「インターネットキャッシュ」という「ネットワーク型電子マネー」の実験を進めており、この4月からは1万人規模のモニターを一般公募して、本格的な実験を行う予定です。ところが米国の電子マネーの動向を見てみますと、DigiCash社が倒産するなど、必ずしも順調に推移しているとは言えない状況にあり、原因は、米国がクレジットカード社会であることや、デビットカードの普及、電子マネーによる決済の対象と期待されるデジタルコンテント市場の未成熟等が指摘されています。

電子マネーの普及には、様々な要素があると思われます。例えば、利用者サイドからは、マネーの利用が簡便であるとともにセキュリティも高いという要求があるでしょうし、運営サイドからは、運営コストが小さく済むこと、市場サイドとしては、優良なコンテント市場が発展するために知的財産の保護が図られること等が考えられます。

一般論としては電子マネーの普及についていろいろな意見があるようですが、米国の必ずしも順調でない動きを見てみると今後の動向について多少不安になってきます。一方でまだ黎明期であり、やってみなければわからないという安心感もありますが、今後「ネットワーク型電子マネー」の普及のためにはどのような条件が必要であるか、あるいは普及のためにどういう具体的な方策を考えればいいか、ご意見をいただければと思います。


From: 藤原 洋
 Subj:【20】ネットワーク型電子マネーの普及策

吉良さん【19】のご指摘は、実にタイムリーな論点のように思います。デジタルキャッシュ以前の議論として、世界の基軸通貨は何?という感じがします。日本にとっては当然¥ですが、世界通念としての$があり、ユーロの登場で、ますます混沌としている段階でデジタルキャッシュどころではない、大混乱の時期に突入したという感じがします。


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