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| セッション2 -「デジタル・デバイド時代のエレクトロニック・コマース
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自己紹介とテーマについて3 |
From: 中根 滋
.Subj: 【41】自己紹介 |
私はIBMにて22年間、SAPにて7年間働いていました。そして去年の12月からPwC(プライス・ウォ−ターハウス・クーパース・コンサルタント株)にてE−Business Leaderとして働いております。
近頃思っていること:
(1)EC/EBizを小手先のWEB化で済ませてしまうようなこと(これが実に多いのです)はかえって企業をだめにする。
(2)日本におけるITの歴史は、合理化/機械化に始まり、コンピュータ化、情報化、そして今WEB化になろうとしている。 EBizの本質は今までのアプローチとは異なり、ビジネス/モデルを変えることにある。そしてそれは人類と社会に革命的進歩をもたらすことになる。
(3)経営者自らがビジネス・モデルのCHANGEを率先してリードし、創造的でつまりよいアイデアをたくさん持っている元気な若者(20−39歳)に新しいビジネス・モデルのインプリと実現(EXECUTION)を任せるというシナリオが不可能な企業は大小にかかわらず皆やがて消えていく。
(4)MOTHERSやN-JapanにIPOするような会社は本質的に小回りが利くし、放っておけばよい。問題はJAPANESE ESTABLISHMENTの再生こそが21世紀における日本のポジションを決定する。
(5)DIGITAL DIVIDEがよい例だが、そういう新しい呼び方や、考え方の裏にはプロモートしている側のINTENTがあるもので、そういうTRENDYなKEYWORDに一喜一憂する暇があったら、自分の会社のビジネスモデルをリデザインしたり、どうやったらスタイルがもっとグローバルに早くなれるかを真剣に考えるべきだと思う。日本人ビジネスパースンの問題は頭が悪いわけでも、PCを使うのが下手なわけでもないと思う。スタイルが年功序列的で、CAREERについての意欲が終身雇用的なだけだと思う。英語が下手だなんてため息ついていても下手なものは下手。コツコツやるしかない。外人たちでも英語の下手なのは山ほどいるわけで。何かとCHANGEが遅いのは日本人の特徴で、それは基本的に意思決定も含めてスタイルの問題だと思う。DIGITAL DEVIDEに対しては何の反論もないのですが。
(6)今の日本に一番必要なのは1980年代に前川さんが描かれたような国の将来ビジョンだと思う。
(7)首相と一部の政治のプロフェショナルでなければ難しい大臣ポストを除き全て民間の企業で社長経験した人達に大臣をやって貰うべきだ。グローバル/ビジネス・ストラテジーが分からない人には、国の舵取りはもう無理な時代が来てしまっている。
(8)ITの日米格差を解消する為にはIT企業やソフトハウスのお尻をたたいてもだめ。肝心のユーザーすなわちユーザー側企業に国がINCENTIVEを与えるべきだ。例えば向こう3年間の企業による情報投資は税の控除の対象にするとか。3年で30兆円位ですむ話だ。
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From: 市川 明彦
.Subj: 【42】自己紹介 |
株式会社日立の市川明彦です。私は、現在、日立の情報事業グループに於るEC関係事業の取り纏めをし、対外的には、経団連,日米経済協,郵政省等の電子商取引委員やGIIC,GBDeといった世界協議会への出席をしており、割合世界のEC関係者に触れる機会を多く持っています。
関心があるのは、B,Cの次のG(政府・公共団体)との間のECです。つまりG−B,G−Cです。B−C,B−Bが発展してもGとの関連でも有効に使えないとECのメリットは出ないと思うからです。又、デジタルデバイドを生まない為にも、ECのモデルサイトとしてのGの役割は重要です。又、国民にとってECにおけるGの役割を適切に埋めたり、方向を導き、妥当な世論形成にG,B,Cとは別の第4のグループとして、NGO,NPO等の役割が重要になると思います。
そこで日本的EC発展とデジタル・デバイドを検討するに際し、Gの役割,及び第4グループ(まだ適当な略称が思い浮かびませんが)の役割を論じる必要が有ると最近強く感じています。どうでしょうか。
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From: 藤原 宏高
.Subj: 【43】自己紹介 |
弁護士藤原宏高です。
興味のあるテーマとしては
1.電子署名認証法の成立と実務への定着
現在日弁連の電子署名認証法制ワーキンググループの副座長として、今年の通常国会で成立予定の電子署名認証法につき調査研究しています。
2.ビジネスモデル特許
現在顧問先の依頼で、名前は言えませんが、あるビジネスモデル特許の侵害の相談を受けており、侵害の可否につき詳細な報告書を提出したところです。 抽象的なクレームの解釈方法について説明することは可能です。
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From: 米田 謙次
.Subj: 【45】自己紹介 |
| 今年から新規ビジネスの計画と推進を担当しております。従いまして、ベンチャーキャピタルとネットビジネスの展望、ビジネスモデル特許に大変興味があります。
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From: 佐々木 かをり
.Subj: 【44】自己紹介 |
ユニカルインターナショナルの佐々木かをりです。ユニカルは、今年13年目の「メッセージ・マネジメント」の会社でhttp://www.unicul.com/1600人、70言語のスタッフで、ウェブのローカリゼーションや、コンテンツ制作、経営メッセージの伝え方の提案と制作、翻訳や編集まで行っております。
また、「ウィメンズ・ゲートウェイ」http://www.women.co.jp/の運営や、「国際女性ビジネス会議」(今年は8月26日です)の開催をしています。
もうすぐ、新会社を設立し、女性のたくさん集る、面白いサイトを作る予定です。5歳と0歳の子供がいる、ワーキングマザーです。
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From: 近藤 均
.Subj: 【46】自己紹介 |
| VISAインターナショナルの近藤です。この数年間ECとICカードに実験レベルで関わってきましたが、ECは昨年あたりから、ICは今年くらいから、どちらも本番を迎え、かつ、両方の統合が始まったと認識しています。また、パソコンがECにアクセスするための唯一のツールでなくなってきたことは、個人的興味からも、またカードテクノロジーの観点からも重要視しています。(仕事柄、デバイスが増えるたびに互換性確保がたいへん気になるところですが.....)
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From: 川島 昭彦
.Subj: 【47】自己紹介 |
サイバートラストの川島と申します。サイバートラストは札幌市に拠点を置く電子認証局サービスを提供する会社です。近々、弊社の技術供給元である米国GTE−CyberTrustが英国Baltimore Technologies社に買収されることになっており、国内でも商品提供を中心とする同社と協調して電子認証事業を進めることになります。
今年はY2Kも一段落し、いよいよインターネットを便利な道具から、基幹系のビジネスでの当たり前の通信手段として使われようとする幕開けの年になると考えております。電子認証局という立場から、情報セキュリティ、電子署名法等の観点から、議論に参加させて頂ければと考えております。
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From: 鈴木 寛
.Subj: 【48】自己紹介 |
鈴木寛でございます。昨年の4月より、通産省の電子政策課の総括課長補佐から、慶應大学湘南藤沢キャンパスに移り、環境情報学部助教授として、情報社会論、情報政策論、政策立案論、ネットワーク・コミュニティ論を教えております。ちょっと、みなさんとは、違った関心なのですが、シンクネット・ウエイと以前に勝手に命名したのですが、オープンな人的ネットワークが、リアル・バーチャルのコミュニケーションを駆使しながら、どこまで政策形成をすることが可能かについて、研究・実践をしております。詳しくは、藤沢市のホームページなどをごらんください。地域レベルでは、かなり成功していますが。これが、ナショナルなれベルでの政策形成にどこまで応用・発展できるかが目下の最大の関心です。こうした、シンクネット・システムを発展させることによって、霞ヶ関という閉じた政策シンクタンクに我が国の政策形成をまかせるのではなく、まさに、産・官・学・民オープンなのネットワークによって、オープンソースのような方式で、よりより政策を作っていけるような社会システムを作っていきたいと日々がんばっております。
早速、意見をもうしあげます。実は、5年ほどまえ、平成7年度の補正予算のとき、通産省の商務流通グループのEC担当をしていたときに、日本型のコンビ・エンパワー型のECを積極的に標榜し、それを促進したのは、私です。通信販売の既に普及していたアメリカにおいては、その通信手段の更新・革新というあたりかた、ECが普及していっていましたが、500メートル以内にコンビにが乱立し、かつ、キーボードリテラシの高くない、日本においては、リアルにバーチャルがとってかわるのではなく、リアルにバーチャルがオンするとのシナリオのほうが、可能性があると思いました。
前置きが長くなりましたが、地方においての拠点はガソリンスタンドが有望だと思います。ECには、基本的には、デジタル財はなじみます。したがって、権利商品(ry旅行チケットなど)、それから、音楽もCDではなく、デジタル配信の形が、すぐ主流になると思います。デジキューブの事業はかなり強力です。
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From: 井上 英也
.Subj: 【49】自己紹介 |
NTTコミュニケーションズの井上英也です。現在製造業大手120社の方々を対象として、情報通信システムに関するソリューションビジネスを進めております。また同時にeCommerce推進団体であるコマースネットジャパン(CNJ)の運営委員長を1996年から務めさせて頂いております。今回は主としてCNJの活動を通して得られた知見や問題意識を基に発言させていただきます。
「電子商取引に関する現状認識」
@古今東西商取引は分明の発展と共に進化を遂げてきており、電子商取引もその進化の一形態である。その立脚する基盤がネットワークという新天地またはニューフロンティアである。
A実取引と仮想取引とは別世界のものではなく、商取引を行おうとする主体にとっては単なる情報を扱うプロセスの違いである。商取引を成功させるためには両者を適切に活用することが有益である。
B電子商取引はインターネットを上手に活用する人々により発明され、そして発展されつつあるが、それは取引に関わるプレーヤが相互に同等の立場にあることを意味し且つ情報を発信する能力が大いに力を持つことを意味する。
Cネットワーク(広義に捉えても良い)で結ばれることにより取引自体の経済効果がべき乗で増加するといういわゆる「メトカルフの法則」の恩恵を最大限に利用するためには、個々の電子商取引システムが相互に接続されかつ有機的に連動することが重要である。
Dディジタルエコノミーにおいて各プレーヤーの提携・連携は当然の手法となってきている。適切な場を設定して常に連携の相手を素早く発見し得る仕組みが必要である。「朝の敵は午後の味方」
テーマとしては次を提起します。
「世界規模で進化する電子商取引の構成要素(システム、法体系、技術等)間の相互運用性の確保」
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From: 近藤 均
.Subj: 【50】自己紹介 |
| VISAインターナショナルの近藤です。この数年間ECとICカードに実験レベルで関わってきましたが、
ECは昨年あたりから、ICは今年くらいから、どちらも本番を迎え、かつ、両方の統合が始まったと認識しています。また、パソコンがECにアクセスするための唯一のツールでなくなってきたことは、個人的興味からも、またカードテクノロジーの観点からも重要視しています。(仕事柄、デバイスが増えるたびに互換性確保がたいへん気になるところですが.....)
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From: 石黒 不二代
.Subj: 【51】自己紹介 |
| Netyear Group の石黒と申します。Netyearは米国の会社ですが、現在は日本にフォーカスしていて、
インキュベーションとSIPS(E-businessのコンサルティング)の2つを主要業務としています。私自身も、Stanfordのビジネススクールを卒業していらい、8年ほどシリコンバレーを拠点にしていますが、
現在は、日本に頻繁にまいります生活をおくっています。
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From: 片岡 謙一
.Subj: 【52】自己紹介 |
三菱商事の片岡謙一と申します。かつて新しい消費文化の担い手を自負した新人類世代ですが、いまやEC文化やケータイ文化に対しては後続世代よりも一呼吸間合いを置いてきました。
仕事的には、ハイテクベンチャーの通信システム輸入業、通信事業者での経営企画業、などを経て、現在、通信分野の投資業を営んでおります。
日本の通信業界がこれからどう変わっていくのかという視点から議論に参加したいと(今は)思っています。
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From: 松浦 光男
.Subj: 【53】自己紹介 |
| 三井物産の 松浦 です。現在、IT 推進部、インターネットビジネス推進室で、ITを活用したNew Business Creationと営業効率改善の全社的推進を行っています。昨年6月までは、情報産業本部という営業部門で、VANTIVE, SYMIX, HP Open View, CYLINK, SYMANTEC, TRANSARC, VIADORといった米国ソフトウェアやネットワーク機器販売の日本Operationの立上げの責任者をしておりました。今は当社内のどの部門でも、誰もが口を開くとB2B EC、SCM、E-Businessであり、昨年までとは大違いですが、主体性と具体性を持って如何に上手くそして何よりも速く「儲ける営業の仕組」を作ることが任務と思い張切ってやっております。
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From: 村田 初穂
.Subj: 【54】自己紹介 |
日本電気から、海外出向してしまった村田初穂と申します。昨年までは、交換機の開発者として、インターネット関係の開発や製品の計画に携わっていたのですが、今年の初めに、日本電気とドイツのシーメンスとの合弁会社である「Mobisphere Ltd.」という会社に正式に出向し、英国のロンドンの西方に有るレディングという町に住んでいます。
この会社は、第三世代の移動体通信システムのインフラストラクチャを開発する両親会社の間に入って、開発および生産のコーディネーションをするための小さな新会社です。
第三世代の移動体通信というのは従来の移動体通信に高速のデータ通信機能を付加していくもので、通常W-CDMAなどと呼ばれる方式を使用します。実用化は2001年から3年頃になります。
こうした高速のデータは、結局はインターネットに使用するのが狙いですし、現在のモーバイル・インターネットからの発展を配慮した物でもあります。
こうした意味では、モーバイルを中心としたインターネットやその応用としてのエレクトリック・コマースは、本業のひとつになってしまいました。
早速、フランスのカンヌにて2月2日から4日まで開催された、ヨーロッパを中心とした移動体通信方式であるGSMの会議に参加してきました。GSM world 2000と言います。現在のGSM方式の上に、インターネットの機能やエレクトリック・コマースの機能を載せて、様々のサービスの可能性を探ろうとしています。数千人規模の大盛況の集まりでした。 GSMの世界での動きが、アメリカとは別に無視できない規模になっていることを実感させられた会議でした。
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From: 佐藤 英丸
.Subj: 【55】自己紹介 |
| 昨年は、AOLジャパンの代表取締役として、シンポジウムにも出席させていただきました佐藤でございます。 昨年の10月にAOLジャパンを退社いたしまして、現在は米国メディアメトリックス社の日本法人の立ち上げで、東奔西走しております。
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