クレイグ・マンディ 米マイクロソフトCTO
会長兼チーフソフトウェア アーキテクトのビル・ゲイツ直属の次世代戦略およびポリシー担当CTOとして、技術やビジネス、ポリシーにおける一連の包括的な戦略を担当している。また、それぞれの戦略がマイクロソフトの複数の製品グループに渡って実施される際のさまざまな面を調整する役割も担っている。次世代のインターネットスケールのプラットフォーム アーキテクチャや、Microsoft.NET戦略の中の一般ユーザーのコンピューティング エクスペリエンスの定義づけ、また基幹インフラの防御や知的財産、および信頼あるコンピュータ技術の確立などについての技術的な課題およびポリシーに力を注いでいる。CTOに就任する前は、次世代戦略担当シニア バイスプレジデントとして活躍。1992年にマイクロソフトに入社し、コンシューマ プラットフォーム本部を立ち上げ、Windows CEオペレーティング システム、Handheld PCやPocket PC、Auto PCや初期の携帯電話製品といった、PC以外のプラットフォームとサービスの開発を行った。また、マイクロソフトのデジタルTVへの取り組みを開始し、WebTV Networks社の買収や経営も担当。
現在の職務の一環として、セキュリティー、プライバシー、暗号化および通信規制に絡むポリシーに関連した活動にも携わっており、この分野ではワシントンD.C.の連邦政府や業界リーダーとも協力している。また、2000年8月、クリントン大統領(当時)によって、国家保障通信諮問委員会のメンバーに指名された。1982年に設置された同委員会は、全米の通信インフラのセキュリティーに関する課題について討議し、ホワイトハウスに提言する役割を担っている。
ジョージア工科大学で電気工学の学士号と情報理論およびコンピュータ サイエンスの修士号を取得。 |